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小箱の製作
テーブルソーを購入して、紙でも切るように正確に切断することができるようになったことと、
カンナがけに凝って、刃を研いだり、台を直したりしていて、家具のような大物ではなく、精密な小物を作りたくなって、
小箱を作ることにしました。原典は「手づくり木工事典」に載っていた、本岡さんの記事で、大工道具の箱ふうの蓋を取り付けています。
●CADによる設計図●←ここをクリック pdfの設計図
【１．】小箱の製作
「ダイソー」で、６ｍｍ厚の工作用の板を１枚使って最大限の大きさとなるようにしました。
収納の目的は筆箱です。ちょっと高さが高くバランスが悪いかもしれません。（美しくない！）
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【２．】蓋の釘は真鍮の釘を使った飾りです。
固定はすべてボンドによるイモ付けです。目違いをカンナで払ってきれいにつないでいます。
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【３．】蓋を閉めたところです。
棺桶みたい？にも見えないでもありません。筆箱です。
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【４．】真上から見たところ
結構、蓋もぴったりとできています。
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