【６．製作して切り抜いた新エッジ】
以外と「こし」がない。大丈夫かと思ったが、貼り付けることでドーム状の形が作られるし、音的にも問題がない様だ。

【７．エッジの型】
　　エッジを作って取った後の型なので、黒いシリコンが一部に付着している。 １３Φのバックアップ材。これは、家の外装を作るときに、壁の隙間をこれで埋めて、コーキング材を流し込むものらしい。 ホームセンターでは、切り売りで売っている。発泡スチロールの様にも見えるが、ラッカー薄め液でも簡単には溶けない。
　　味噌は、これを半分に切断すること。オリジナルの作者のアイディアで、バックアップ材外形と同じ内径を持った、 　　筒に斜めにカッターナイフの刃を指し込み、バックアップ材を引き抜いて半分に割る。（すばらしい）
　　後は、両面テープで貼り付けて型が完成する。

【８．交換したエッジ（背面から）】
綿シャツの白い地が見えている。シリコンは完全には染み込まない。

【９．交換したエッジ（正面から）】
ゴムのエッジ押さえも付いているので、なかなか新品同様？に見える。

【１０．交換したエッジ（背面から）拡大】
拡大です。